民泊って本当に大丈夫なの?
民泊って本当に大丈夫なの?
民泊を利用したアメリカ国籍の男性が、死体遺棄をするという物騒な事件が起きたよね。
民泊って、手軽に利用できて観光客を呼び込むには良い方法かもしれないけど、反面、危険性もあるんじゃないの?
普通、ホテルや旅館に宿泊する時にはチェックインの際にパスポートの提示が求められますが、民泊の場合、それが必要ない場合もあるそうです。
そんなんで日本の治安は大丈夫なの?
民泊新法施行
2018年6月から民泊新法が規制緩和され、どこの地方でも、どこの家でも民泊ができるような動きが。
政府としてはこれを推し進めたいようで、日本にお金を落としてもらうということで政策を進めてるみたいですが、はっきり言って民泊を利用する外国人て、そんなにお金持ちはいなさそうだから、大してお金を落としてくれないのではと思っちゃいます。
たとえお金を落としてくれたとしても、治安が悪くなったり、凶悪事件が 増えるようならイヤだなぁ。
世界的には民泊というシステムはスタンダードだそうですが。
別になんでもかんでも世界のスタンダードに合わせなくてもいいのでは?
ちゃんと民泊をやっている人もいるのでしょうが、「ヤミ民泊」と言って、 承認を受けずに民泊を行っているところも。
前日した事件は、このヤミ民泊の場所で起こりました。
この場所を利用した他の旅行者によると、手続きは全部インターネットで特にパスポート(旅券)のコピーの提出は求められなかったとのこと。
もし、近所でヤミ民泊をやっている人がいたらあんまりいい気分はしないかも。
外国人旅行者が近所をうろうろすることになるだろうし、治安は大丈夫なんだろうか?
子供達を安心して歩かせられないよ。
日本のいろんな場所で、住宅地でも民泊ができるようになるということは、 得体の知れない人が、 私たちの日常生活に入り込んでくるいうこと。
優しい目で「 Welcome To Japan!」 と言って旅行者を迎え入れる姿勢も大切だと思いますが、 身元も保証できないようなあやしい旅行者を受け入れるシステムは賛成できません。
せめて、きちんと身元を保証できる旅行者を泊める システムにしてほしいと思います。
でないと、 今回のように民泊が犯罪の温床となる可能性も否定できません。